不動産投資の利回りの話。

不動産投資の利回りの話。

利回りとは?

利回りってなんだろう。

そうですねーかたい表現をすると。

利回りとは、投資額に対して、どれくらいリターン・利益があるのかを数値化したもの

となりますが、これだとちょっとイメージが湧きません。

では10%の利回りの物件について考えてみます。

物件価格が5000万で、年間家賃収入が500万の場合、単純計算で利回りは10%となります。
物件価格の回収に10年かかります。

これでもまだわかりづらいような気がします。

利回り10%の物件は、物件価格の10%程度の年間収入が得られると言うことです。
なので、10年くらい経つと、物件価格くらいの収入が得られる計算になります。

利回り25%の場合は、どうなるかというと、物件価格の25%程度の年間収入が得られるので、4年もすれば物件価格くらいの収入が得られるとことになります。
おお、早いです!
オリンピック並みの早さです(!?)
もっと言いますと、頭金(自己資金)だけ回収するならあっという間ですね。

とにかく、利回りが高い物件は、収益性が高いのです!
利回りが高い物件は、儲かる、早く頭金(自己資金)も回収できる、投資リスクも低い、なので、みんな血眼になって、利回りの高い物件を漁るのです!

表面利回り(グロス)

利回りにもいろいろな計算方法があります。もっとも一般的なのが、表面利回り。

年間の家賃収入を物件価格で割ったものです。 購入経費や不動産経営に必要な諸経費を考慮に入れていませんが、目安として分かりやすい。
予想利回り、想定利回り、単純利回りとも言います。

計算方法はこちら 
表面利回り(%)=年間家賃収入÷物件価格×100

実質利回り(ネット)

こちらは真面目な人が使う利回り。
実質利回り、ネット利回りは、年間の家賃収入から固定資産税、火災保険料、賃貸管理費、建物管理費、修繕費用などを引いた実質的な家賃収入を、購入時にかかった諸費用を加えたの取得費総額で割ったものです。 

計算方法はこちら
実質利回り(%)=(年間家賃収入-諸経費)÷(物件価格+諸費用)×100

今は利回りが低い時代

今から20年も前なら、利回り10%以上の不動産投資物件がゴロゴロしていました。
羨ましいです。
今は、不動産投資に参入する人が多いため、物件価格は高騰、家賃はそれほど変わらないため、必然的に利回りが低くなります。
は〜。ため息しか出ませんよね・・・。

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不動産投資界隈の出来事を観察するという変な趣味の持ち主。よろしくお願いいたします。