賃貸管理会社の選び方

賃貸管理会社の選び方

自分にあった賃貸管理会社を選ぶ。 
サラリーマン大家、自主管理大家あなたにマッチした賃貸管理会社はどれ?
ここでは、4つの賃貸管理会社の種類と主な契約内容について紹介します。

1.サブリース・一括借り上げシステム

多忙なサラリーマン、大地主向け。しかし落とし穴もあるので要注意。
管理会社が物件を借り上げて、家賃収入を保証してくれるサービスです。 
委託費は、家賃収入の10%~15%程度。一定期間ごとに契約条件を見直します。 
収支が悪い物件の場合、オーナーに不利な条件でのサブリース契約となったり、契約を解除されることもありますので注意が必要です。
残念ながら、一括で借り上げてくれるからもう未来永劫安心、ということにはなりません。

管理費用賃料の10-15%
メリット家賃が保証され、オーナーとしてやることはほぼなし
デメリット稼働状況の悪い物件の場合、オーナーに支払われる賃料の設定変更や最悪の場合解約の可能性がある

2.賃貸管理(滞納保証付)

サラリーマン大家、兼業大家向け、優秀な管理会社であれば実質オーナーとしてやることなし!
入居者募集から、契約更新、物件修繕、滞納対応など、管理業務を管理会社に任せることができます。 
費用は、家賃収入の5%程度です。オーナーが行うことはほとんどなく、サラリーマン大家、兼業大家にお勧めです。
滞納時の家賃保証を行なっている管理会社もあります。保証会社と入居者とで連帯保証契約を行なっていただき、
万一滞納があった場合は保証会社が家賃を保証します。

管理費用賃料の5%
メリットオーナーとしてやることはほぼなし
管理費用がリーズナブル
デメリット家賃が保証されているわけではない
任せっきりで放置するとずさんな管理のまま空室が増えていくことがある

3.集金代行

ある程度自主管理したい、でも滞納している入居者とのやりとりが苦手な人向け!
オーナーにとって煩わしい集金作業を代行してくれるサービスです。滞納者などの取り立ては不安なものです。リフォームや入退去の手続きなどの管理が得意なオーナーでしたら、集金代行を利用する価値はあります。代行手数料は3%程度。

管理費用賃料の3%
メリット滞納費用の取り立てなど、苦手な人は煩わしい作業を行わなくて良い
デメリット集金以外は全て大家さんが行う必要があり、以外と忙しい

4.賃貸仲介・媒介

自主管理大家さんにオススメなのはこちら
入居者仲介サービスです。賃貸を仲介した業者は、手数料としてオーナーから家賃一ヶ月分を受け取るのが通例ですが、地域によって慣習が異なります。仲介手数料は家賃の1ヶ月分が目安ですが、空室対策として2ヶ月、3ヶ月分の手数料を支払うオーナーもいます。

管理費用仲介手数料は斡旋した部屋の家賃の1ヶ月分
2〜3ヶ月出すオーナーも存在する
メリット管理費用を支払わなくて良い
デメリット入居者募集以外は全てオーナーが行う必要がある

契約形態は以下の2パターン
一般媒介契約

入居者募集を複数の不動産業者に依頼することができます。 オーナーが自分で入居者を見つけ、契約することも可能です。

専任媒介契約・専任専属媒介契約

入居者の募集を1社の不動産業者に依頼します。 専任媒介であれば、オーナーが自分で入居者を見つけることが可能です。しかし、専任専属媒介契約の場合は、入居者の募集から契約まで不動産業者1社にすべて任せることになります。

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不動産投資界隈の出来事を観察するという変な趣味の持ち主。よろしくお願いいたします。